自分に目隠ししていた気持ち(不安)と向き合って S.K様・F県・女性20代

o-matic三浦さま

お世話になっております。Kです。

カウンセリングを通して気づいたことなどをまとめてみました。
少し長くなりますが、読んでいただけると幸いです。

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最近三浦さんとのカウンセリングを通して、人との適切な距離の取り方を学習できているなと感じます。今まで人と打ち解けるのに(いつも一緒にいるのに)数年かかるか、趣味が同じ影響で会って数時間で距離が縮まるかのどちらかだったので…。この調子で普段も喋れていけたらなと思います。

自分の中の不安と向き合ってみて、誰に言われたわけでもないのに「自分はいい子だから誰か認めて欲しい、責めないでほしい」という強い気持ちが自分に目隠しをしてたんだなと分かりました。だからすぐに卑下したり本心を悟られないように相手に過剰にへりくだっていたんだなと…。「●●をやり終わったら大好きな●●をしよう」みたいな方法が自分に全く効かなかったのは、今まで自分の気持ちをずっと無視していたからなんだろうなと思います。

昔からわざと要領の悪い行動や言動ばかりしたり、自分の感情とは真逆のことを言ったりしてずっと自分に意地悪していたのも、不安と向き合うだけの勇気がなかったからなんだなと気づきました。(例えば、就活が嫌なのに「早く社会人になりたい」としきりに言ってみたり…など)

少し前まで、周りの人が愚痴を言いつつもやらなきゃいけないことはやってる…というのが不思議でしょうがなかったのですが、自分の気持ちと向き合ってみて立ち直ったり、進んでいくことが前提だから「いやだな~」みたいな愚痴を素直に出せるんだな、やる気が100%にならなくても行動していいんだなとやっと気づけました。

誰でも必ず何かしらで失敗する事があるから、だから私が失敗してもみんな許してくれるんだなと思えるようになってきたので、自分が失敗しても少しづつですが寛容になれてきていると思います。

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長々とすみません、明日のカウンセリングもよろしくお願いします。