A.T様 50代女性

質問1: カウンセリングを始めたきっかけはなんですか?

私の場合は、オーカードの告知記事の望さんの写真を見て「この人に会いたい!」と思って。それが入り口。その後、「カウンセリングとはなんだ?」と思い、予約して。

頭も心もフリーズしていたから(今だから思う)、何を相談してよいか分からず。

ただ1回目、多分ホッとしたのと同時に蓋をしていた悩みや問題が開いてしまい、もう苦しくて止められなくなり、、楽になりたい一心だったと振り返ります。

質問2: ライトハウスに来てから、どんな変化がありましたか?

はじめの頃は、日々、辛いことばかりで、気持ちを受けてもてもらえる嬉しさで、心が癒されていくのがわかった。長年悩んでいたことの理由がわかりホッとした。
しばらくは(3~5年くらい?)日々の悩みも含めてカウンセリングの時間に解決できるので心がスッキリしていた。
カウンセリングを受け続けていくうちに、どんどん自己探求が面白くなり、自分の心のくせに気が付き始めて、問題は自分にあることに気づき始めた。
それがわかるようになると、起こる出来事はすべて学びだとわかり、起きている事象も楽しめるように・・(体験中の時は気が付かないので、後からはハマっていることに気が付いて面白くなる)結局、人生は楽しいんだなと、カウンセリングを長年受けた結果、本気で思えるようになった。

質問3: あなたにとって「ライトハウス」とは?

「心の安全基地」「心の砦」でしょうか。今は「実家だな」くらいに思っています。

質問4: これからもカウンセリングを続けようと思う理由はなんですか?

最近は・・今までの「自分と人との関り体験」を通して学んだことをベースに、自分で解決できるだろうか?と、実験中です。自分的には旅しているところ・・なんです。
ライトハウスは私にとって実家だから、必ず戻る場所なんです。渦中にいると、いつもの自分の心のくせに気が付かないこともあるので、望さんと体験を共有して、「気づきの体験」は、さらなる自分の成長につながると思っているので、再び、ライトハウスの扉をたたくだろうと思っています。

質問5: あなたの大切な人に「心理カウンセリング」を説明するなら?

カウンセリングは心の杖であり、自分と向き合うツール。
自分では絡まって、もつれた感情を紐解き、自分の中にある答えをカウンセラーととともに見つけるための手段でもあり、心の旅を共に歩む友達でもある。

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